2019年1月ドラマ感想3年A組 今から皆さんは、人質ですなど

2019年1月開始ドラマ感想まとめ

続きです。

 

3年A組 今から皆さんは、人質です

 

柊先生の自らの命を懸けた最後の授業が見ものであり、サイコパスな一面もありますが、喜怒哀楽が激しい面もあり、演技がかなり惹きつけられるし、言葉の一つ一つが心に響くのが多いので、柊先生のことをドラマが進むたびに好きになります。ドーピングの罪をかぶせられた澪奈は、自分を陥れた様々な人を恨まずに、悪い教師へも立ち向かう強さがあったところがすごいと思います。思春期は心の変化が著しい人が多いので、自分を抑えきれない学生の気持ちがすごく理解できます。

 

メゾンドポリス

 

元警察官5人が暮らすシェアハウスの館に、新人の刑事ひより(高畑充希)が事件捜査のために知恵を借りに行くという設定は、斬新でおもしろいと思いました。ただその5人の元警官を演じている人たちが、それぞれに個性が強いので、見始めたころは彼らのことが気になって肝心のストーリーが頭に入りにくかったです。
しかし物語が進むにつれて、それぞれが歩んできた人生や抱えている問題などが明らかになってきて、この先はどうなるのかと、見るのが楽しみになってきました。ひよりのお父さんはなぜ亡くなったのか、またなぜ捜査一課の管理官が退官した夏目(西島秀俊)を警戒するのかという謎が解き明かされて、これから先ドラマの展開が盛り上がっていくのだと思います。

 

後妻業

 

木村佳乃さんが小夜子役??と、最初は些かの不安がありました。また、被害者である泉谷しげるさんの娘役が木村多江さんと濱田マリさんっていうのも違和感があるなあと、当初は配役がイマイチで期待はしていませんでした。しかし、木村佳乃さんは思いのほか大阪弁が上手く、小夜子役にはまっていると思います。相方の社長役の高橋克典さんの大阪弁がちょっとしんどい時がありますが、ストーリー展開も早く、どんどん新キャラが登場して飽きません。エンディングに流れる宮本浩次さんが歌う「冬の花」は、哀愁があって昭和歌謡のような美しさがあります。歌詞に「私が負けるわけない」など出てきて、小夜子という人間としっかりマッチしています。悪い女なのに、心の底から憎めない所や過去についてなど、今後もどのように展開していくのか楽しみです。

 

刑事ゼロ

 

この作品は新しい感じの刑事ドラマで、ストーリーもスリリングな感じがして良いですが、出演者が最高だと思います。
まずは、主演の沢村一樹さんが記憶喪失で天然な感じの主人公を自然体で演じていて素晴らしいと思いますが、なんといっても相棒役の瀧本美織さんが、覚醒している感じで良いです。
特に、沢村との夫婦漫才的なコミカルなシーンでの突っ込みが最高で、面白いです。
今までのおしとやかなイメージとは違う新たな一面が見れます。

 

メゾンドポリス

 

まずは、主人公のひよりを演じる高畑充希さんの可愛さが、この作品では爆発していると思います。
周りが年配の方が多いので、特に際立っていると思います。
そして、少しアニメの「ルパン三世」的な音楽が流れたり、装飾がされていたりと見所が多いと思います。
また、相棒的な感じがする夏目を演じる西島秀俊さんが安定感抜群の演技で高畑さんを支えているような感じがするのも良いと思います。
そして、元刑事が事件を解決するという新機軸を感じさせる感じも良いと思います。

 

特撮ガガガガ

 

人気マンガ原作のドラマです。
特撮の隠れオタのOLが、会社やオタク友達と交流する姿を描きます。

 

オタクなら、共感してしまうシチュエーションが多く、オタクにおすすめのドラマです。

 

オタクであることを隠し生きる姿は、みていて苦しくなってしまいます。

 

逆に、オタク友達を見つけた時、一緒にオタク活動をする喜び姿には感動してしまいます。

 

自分の好きなものとどう向き合えばよいのかといったテーマもあり、見ごたえがあります。
また、特撮シーンも本格的で、そのクオリティーには驚かされます。

 

3年A組 -今から皆さんは、人質です-

 

毎週毎週『授業』と称し一つのテーマに沿った謎解きと、真実が明らかになるまでの生徒たちの葛藤が魅了的な作品です。
毎回一つの問題が解決しても更に次の問題が明らかとなり、見ている側を飽きさせない工夫がされておりとても見ていて楽しいです。
ただ、主役である菅田将暉さんの演技は毎回怒鳴る・叫ぶといった一面的な感情の演技が多く、作品側の指示かもしれませんが重要なシーンが同じ雰囲気・展開に感じられてしまう部分もありそこはいまいちです。
また、事件の真実を追う中での登場人物の葛藤には見ごたえがありますが、肝心の事実自体は予想の範囲を出ないもので、謎解きの難しさなどを楽しむことは出来ないです。

 

「トクサツガガガ」

 

原作からのファンですが、「女性特撮オタク」の話をNHKでドラマ化と聞いた時にはびっくりしました。しかし始まってみたら原作の独特のテンションをよく再現していて面白いです。
劇中主人公の仲村さんが熱を上げている作品の数々は現実の特撮作品のような魅力がありましたが、実際に特撮ヒーロー作品に携わっているスタッフや役者さんを起用して、本物と遜色のないクオリティに仕上げられているのが素晴らしいです。
ストーリーも特撮ファンに限らず、全ての「オタク」に響く素敵な話だと思います。

 

初めて恋をした日に読む話

 

見どころは深田恭子さんです。塾講師の春見を演じていて、3人の男性から好意を寄せられているのですが、鈍感でその想いに気づいていません。そんな春見がとても魅力的な作品です。また、由利、八雲、山下の3人の心の動きも見ていてとても面白いです。3人ともそれぞれ立場は異なりますが、春見のことが好きなのです。恋愛系のドラマをあまり好まない私ではありますが、この作品は楽しんでみることができています。そんな不思議な魅力のある作品だと思います。

 

3年A組

 

今期1番楽しみにしています。主演(柊先生)菅田将暉さんの熱演に魅入るばかりです。毎話の脚本のセリフも現代の大人たちが子供たちへ、子供たちが大人たちへ本音で伝えたい言葉が詰まっていて、スカットすることや自身考えさせられることが多いです。生徒役の方々も最近注目の役者さんが揃っていますが中でも(瀬尾雄大)望月歩さん(魚住華)富田望生さんの役所に期待していました。できれば望月さんには陸上部設定ではない役にして欲しかったですね。